「冬の朝は布団から出られない」問題にみんなどう対処してるの?

こんにちは。

冬の朝、もうすぐ冬至の寒さ厳しいなか、

みなさんスッキリ起きれてますか?

私は無理です。

布団から出るのがつらすぎて。

 

寝る前にちょっと水分補給しておくんですよ。

そしたら朝、トイレに行きたくなるから寒いなんて言ってらんない。

そうやって無理やり布団から飛び起きる状況を作りでもしなきゃ

とても布団とさよならする気力なんてわきません。

もうほんと、いつまでも布団の中で暮らしたいくらい。

でもそんなこと言ってられないのが社会人のつらいところ。

まあ普通におなかすきますし、トイレだって行きますし、

寝っ転がってばかりいたら体が痛くなっちゃいますし……。

結局は起きるんですけどね。。。

 

必ず夜は明けるし、我々は布団から出て社会生活に参加しなきゃなりません。

冬はダウナーな季節だからこれだけでももうしんどいですよねえ。

朝目が覚めて、布団の中でつらつら考えるわけです。

おきたくない、おきたくないけど、

でもみんなちゃんと起き上がって学校や会社に行ってるんだよな。

みんなどうしてるんだろう?

何か工夫してるんだろうかって。

そこでちょっと調べてみましたよ。

 

「冬の朝は布団から出られない問題」みんなの対策

 

まずいくつか引用でご紹介します。

ざっと見てみましたけど、

わたし、これらほとんど試したことあります。

効果のほどは……まあまあってものもありましたけど、

究極、ほんと眠ってたいんだなって結論なんですよね。

皆さんも経験ありそうな感じですけど、

比較的ご自分に合ったものを組み合わせることで、

相乗効果が期待できると思います。

うまくいけばきっと、

これまでより少しは寒い冬の朝でも起きるのが苦痛じゃなくなるはずですよ。

 

西郷隆盛は寒い冬の朝目覚めると、布団を蹴飛ばし寒くして起きていたようです。これには交感神経を刺激する効果があり、寒い朝に起きるための良い例と言えます。

引用ー2015年SOOMOジャーナル

→目覚めの寝ぼけた状態で布団を蹴っちゃうのはたまにやります。

 元気な時に限る方法ですけど、脳は体温の上下で眠りをコントロールするので、

 強制的に体温を覚ますことで勝手に脳と体が「朝」状態になるんです。

 風邪っぽいとき、疲れがたまってて体が弱ってるときなんかはおすすめしません。

 

睡眠の質を高めて満足のいく目覚めをする

引用ー女性の美学

→睡眠が充足してれば自然に目覚めるってわけですね。

 これには、十分な睡眠時間の確保と、睡眠の質を高める工夫が必要です。

 眠りの質は環境・精神状態・眠る前数時間の過ごし方で変わります。

 眠りを妨げるコーヒー・紅茶などは夜に飲まないようにしましょう。

 

枕元に羽織るものを置いておき(地震対策にもいいですね)、目覚めたら布団の中でかまわないのですぐに着てしまいます。

引用ー天気.jp

→これもいつもやってるんですけど、

 服が冷えてるからあんまり……。

 部屋をあっためておくようにして、

 温風が当たるところに上着や着替えを置いとくといいですよ。

 

枕元にチョコレートやクッキーを置いておく

→目覚めにちょっと食べて血糖値を上げ、

 脳から目覚めるという工夫。

 朝食をとって歯磨きするまでがセットです。

 

ものすごい厚着で寝る

→布団から出るもなにもないくらい厚着して寝る。

 そしたらもう「布団から出たくない問題」なんてそもそも起こらない。

 ……着替える時はどうなるの?

 

部屋を暖める・布団のなかで体を動かす・朝に楽しみを作る

引用ー寒い朝でもスッキリ起きられる方法 - Sony Global Education

→布団の中で体をうごうごするのも確かに効果的です。

 血行がよくなって身体が目覚めるという効果があります。

 

いかがでしたか?

ありきたりなまとめが多かったんですけど、

身体のメカニズムの面からおすすめなものが中心に出ていたので、

そこらへんをご紹介しました。

皆さんも自分にピッタリな朝の工夫を探してみてください。

皆さんがよりよい朝を迎えられますように!

 

 

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