星の王子様PAってなんじゃそりゃ~

こんにちはテクテクです。

星の王子様PAというものを初めて知りました。

興味がわいたので調べてみましたよ!

 

「立ち寄る場所」から「目的地」へ――サービスエリア(SA)・パーキングエリア(PA)が娯楽施設として進化するなか、テーマ性を強く打ち出した新施設が登場した。6月30日、関越自動車道 寄居PA上り線(埼玉県深谷市)にオープンした「寄居 星の王子さまPA」だ。

テーマはもちろん、サン=テグジュぺリの『星の王子さま』。作品の世界観である“癒やし”をコンセプトとし、サン=テグジュぺリが育った南仏プロバンス地方の雰囲気を演出した。「今回のようなテーマ型PAは全国でも初めて」(同施設を運営する東日本高速道路の鈴木次雄事業開発部長)という。

関越道は観光目的の家族連れの利用が多く、寄居PAは長野や軽井沢などの観光地から東京に戻ってくるのに利用されるケースが多い。「2010年はサン=テグジュぺリ生誕110周年ということもあり、ドライブの緊張から解放し、癒やしや安らぎを提供したいという思いと『星の王子さま』の世界観が一致した」(同社)という。

 

日本初のテーマ型パーキングエリア「星の王子さまPA」の見どころは? - 日経トレンディネット

:引用元

 

寄居PAは関越道の花園IC~本庄児玉IC間にあり、開業から約30年が経過。2010年6月30日、上り線のPAを「寄居 星の王子さまPA」としてリニューアルオープンした

 

星の王子さまPA内の建物には、プロバンス瓦や塗り壁、テラコッタタイルや石積み壁を使用。商業施設にはプロバンス地方の雰囲気を印象付ける鐘楼も立っている。そして、建物はもちろん、散策路からトイレの壁に至るまで、いたるところに星の王子さまに出てくるメッセージが刻まれている。それを1つずつ見つけていくだけでも、長いドライブに退屈した子供にとっては、ちょっとした遊び場になるだろう。

 さらにシンボルとなる『星の王子さま』の像の周辺にはバラ園や散策の小路も設けた。車がビュンビュン行き交う高速道路と樹木や植物に囲まれた散策路との対比はなんともいえないが、今までのPAではありえないリラックスできる空間だ。

 

日本で2番目の『星の王子さま』ショップも

 「サンク・サン・ミリオン・ドゥ・グルロ(五億の鈴)」では、『星の王子さま』翻訳本やフランスを中心とした欧州の菓子、輸入雑貨など、1000アイテム以上の関連商品を販売。日本で2番目の『星の王子さま』トータルショップとなる。

 

ネイバーまとめで卵料理のまとめを作ったんですが、

その時に「星の王子様PA」のお店がいくつかヒットしたんです。

フランスと言えばオムレツの本場ですからね。星の王子様PAではテイクアウトできるお店もあるみたいですよ。

ただ、この辺りをよくとおる人からしてみると、星の王子様PAにはいくつか問題もあるみたいです。

周辺に農場や養鶏場なんかがあって、風向きによってはかなり匂うんだとか。

 

参考になったのがこちらの食べログ

『星の王子さまPAでオムライス(*´ω`*)』by chee50 : シャセー・レ・プル (Chassez les poules!) - 岡部/オムライス [食べログ]

 

その途中で寄ったのが、寄居PA。
星の王子さまPA』とも呼ばれ『星の王子さま』の著者サン=テグジュペリゆかりの地である南フランスプロヴァンス地方の雰囲気に包まれた空間を演出した日本初のテーマ型パーキングエリアだとか。

ずっと来たかったのですが、主人が『いいけど、臭いよ』というので結局スルーしていました。。
実はPAの近隣に畑や養鶏場・酪農場・堆肥処理場があるため、天候や風向きによってそちらのほうの香りが漂ってくるようです(;´∀`)

この先で渋滞しているとの表示があったので時間稼ぎにこちらで食事をしていくことに。
勇気を出してドアをあけると...
『なんだ全然臭くないじゃ~ん(*´ω`*)』
この日は大丈夫でした♪

 

そんな感じらしいです。

かわいらしいPAって珍しいですよね。

ちょっと行ってみたいような、そうでもないような。